ブログ担当の串田です!
先日伺ったお客様から下記の質問をいただきました。
「約10年前と比べてパネルは軽くなったの?」
実際のところ、ほとんど変わっていません。
同じサイズのパネルが見当たらなかったので
例えばサイズが近い下記の2メーカーのパネルで比較をするとします。
①10年前の三菱の130wパネル(サイズ:横1271mm×縦827mm×奥行37mm)
②現在の長州産業の223wパネル(サイズ:横1372mm×縦845mm×奥行40mm)
①三菱
重量:13kg
②長州産業
重量:12.8kg
重量以外の項目で比較をすると
①三菱
発電量:130w
モジュール変換効率:12.4%
希望小売価格:93,720円(税込)
※消費税10%とした場合
②長州産業
発電量:223w
モジュール変換効率:19.2%
希望小売価格:145,970円(税込)
となっています。
希望小売価格を見ると高くなってる!
と感じるかもしれませんが、
1w換算をすると、
三菱:721円
長州産業:655円
という結果になります。
実は金額も下がっています♪
ただ最近は半導体問題やロシアの戦争もあってか物価高で
太陽光の金額が上がってきています。
売電単価は年々下がりますが、
電気代は年々上がっていきます。
太陽光の金額が本格的に上がる前に検討したい!
というお客様も増えてきてますので
電気代がどれくらい下がるかシミュレーションしてほしい
という方のお問い合わせお待ちしております^^